国際的に認められた衛生管理方式HACCPを基準とした、自社衛生管理基準を規定。 また、グルテンミキサー室を製粉工場と別棟にすることでコンタミネーションの完全防止を実現。 原材料の入荷・保管・製造・出荷までを厳しく管理しています。
毎年、吉備中央町で生産された新規需要米を収穫後に仕入れ、全量を自社の保管庫に入荷。 最大1000t収容可能な保管庫は、年間を通して15℃以下に設定し、お米の酸化や害虫被害を予防。
色彩選別機を使用し、きれいな米のみを選別できるシステムを導入。
米を浸漬・脱水して製粉することで、デンプンの損傷を抑える。紫外線殺菌灯で、殺菌効果を発揮。
〔湿式気流粉砕方式〕を採用。気流により、米同士を衝突させることで、米への衝撃を軽減し、でんぷん損傷を抑える。米に優しい製粉方法なので、風味が残り、粒度の安定を実現。
計量からパッケージングし、金属探知器を通す。 粉の水分量等データを逐一記録しながら、当社独自の品質テストを実施。
国際的に認められた、衛生管理方式HACCPを基準とした、自社衛生管理基準を規定。原材料の入荷・保管・製造・出荷までを厳しく管理しております。さらに、イスラム教徒(ムスリム)の食生活に対応した『ハラル認証』を取得しております。
平成26年〔乾式ピンミル粉砕〕を導入。 小ロットからのご依頼も可能です。 ■製粉実績 国産うるち米、国産もち米、木村式自然農法 他